腹筋の効果的な鍛え方






腹筋を効果的に鍛えるには、
まず腹筋のことを知るといいでしょう。




考えて→実行

・どんな構造になっているのか?
・なぜ、理想的な腹筋を手に入れるには腹筋のトレーニングだけでは無理なのか?

こういった事柄を知った上で腹筋のトレーニングを行っていくのと
そうでないのにはどうしてもトレーニング効果に差が出ます。

では、腹筋について少し見ていきましょう。

腹筋はこんなふうにできている

腹筋は「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」の4つの筋肉から成り立っています。

どこの筋肉をどういう方法で鍛えるのが効果的なのかを知ることはとても大切です。

◆腹直筋
この筋肉は元々割れている筋肉です。
太っている方でも痩せている方でも同じです。
脂肪がついていたりするので、気づいていない方が多いのですが、憧れの6つに割れた筋肉をつくるのは実は腹直筋なのです。

◆外腹斜筋
腹直筋の両側にあり、腹直筋を補佐する役目を持っている筋肉です。
もし6つに筋肉を割りたいと考えているのであれば、
外腹斜筋についている脂肪も落とさなくてはいけません。

◆内腹斜筋
外腹斜筋の下側にある筋肉です。

◆腹横筋
腹横筋は女性にとって最も気になる部位ではないでしょうか。
・ウエストのくびれを作る
・腹部のたるみを解消する
・ポッコリ出たお腹を解消する


腹横筋は腹部を横に走っている筋肉なので、
この筋肉が鍛えられていると女性らしい美しい腹筋を作り上げることができます。

腹筋とひと言で言ってもいろいろ筋肉の種類はあるものです。
腹筋について知識を深め、自分の望むお腹を作っていきましょう。



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